> 改正後の金利は適正?無利息などの努力も見れば低い方ではないか?

改正後の金利は適正?無利息などの努力も見れば低い方ではないか?

消費者金融で借り入れを行う際の金利については
これまでは銀行などと比べて、高い設定であるという
印象をお持ちの方も多いかと思います。

というのも、消費者金融とはのページでも少し触れましたが、
消費者金融はお金を貸すことだけで利益を得ている業者であり、
対して銀行は預金業務などが本業であり、それらの業務での手数料などからも
利益を得ることができるほか、さらに預金という資金を持っているため、
より低い金利での融資を行うことができるというものです。

確かにこの1点だけ表面上だけみればボロい商売だなぁとか思う人も多いかもですね。
ただ、改定後などの影響や、努力を見るとあながち消費者金融は悪だとは言えないのです。
以下、順を追って解説していきましょう。

改正貸金業法の影響

また、改正貸金業法によって出資法の上限金利が引き下げられたことにより、
いわゆるグレーゾーン金利と呼ばれた、利息制限法の上限金利と、
出資法における上限金利の間の金利での貸付が行われなくなりました。

さらには、同じく改正貸金業法によって、総量規制が導入されたことにより、
貸金業界では業界再編ともいえるような、大きな変革期を迎えます。
銀行と資本提携を行うことで、総量規制の対象外として融資を行うことができる、
いわゆる銀行系消費者金融と呼ばれる業者などが登場することになります。

こういった業者は、銀行並みの低金利での融資を可能としており、
純粋な消費者金融においても、ある程度金利を下げざるを得ない状況となってゆくのです。

このような流れから、消費者金融の金利は以前よりも低くなってきている傾向にあります。
業者にとっては非常に苦しい状況であると言えますが、
利用者からみれば、より利用しやすい歓迎すべき変革であるといっていいでしょう。

実は、無利息キャンペーン等の努力も行っている

いくつかの業者においては、初回利用時の30日間、180日間。
もしくは、初回に限らず1週間までの融資であれば、
無利息での借り入れが可能であるというキャンペーンを行っています。

これは業者からみれば、利益分のない融資です。
しかし、こういったキャンペーンを行うことによって、
利用者の間口をできる限り広げたいというのが本音でしょう。

素直な利用者からみれば、こういったキャンペーンは非常に魅力的ですが、
懐疑的な方は何か裏があると見てしまう人もいるでしょう。
しかし、これは本当に一言で企業努力と言えると思います。

現在の金利が高金利と見られる節もありますが、世界の理不尽な金利や
日本の過去の金利と比べれば今は下限といってもいいくらいではないでしょうか。
そこに無利息ですから。(過去は40%代などの時代もありました)

期間内に返済するのであれば、まったくの無利息で借り入れを行うことができるのです。
もしも、これから借り入れを行うという方は、
こういったキャンペーンを有効に活用して借り入れを行うことは、
非常にお得であるといえますね。